2月16日は月に一度のおむすびの日でした。前日に「明日はおむすびの日です。」と子どもたちに伝えていたからか、お家で「おむすび、ちょーだい!」と自分で言う姿が見られたとの声が多くありました。

それほどおむすびを楽しみにしていた子どもたち、食事の時間になるとかっこいい姿勢で待つことができていました。

愛情のこもったおむすびを前にすると、すぐに食べたい気持ちを必死に抑えながら、「いただきます!」と元気に手を合わせます。

早速食べ始めると、あまりのおいしさに思わず笑みがこぼれる子どもたち。

一つ残らず完食すると、「せんせい、たべたよ!」、「おいしかった。(弁当箱が)ぴかぴか~。」と嬉しそうに報告してくれました。

夕方のお迎えでは、「あーとー。(作ってくれてありがとう)。」と保護者の方々に自分の言葉で感謝を伝える姿も多く見られました。

来月のおむすびの日も楽しみでいっぱいのこあら組さんです。

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