いぬグループでは、手指遊びで色々な形のシリコン粘土をスプーンですくって皿から皿へ移す活動を行いました。

最初は、スプーンですくうことに苦戦する姿も見られましたが、スプーンの正しい持ち方を伝えたり、職員が手添えを行ったりすることでコツを掴む様子が見られました。

活動後半は、「こう?」とスプーンの持ち方を職員に確認しながらすくっていく様子が見られ、すくうことができると笑顔を浮かべていた子どもたちでした!

また、引き続き、給食の際などスプーンの持ち方について意識できるよう声掛けを行っていきたいと思います。

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