先日、初めてのクッキング活動で『フルーチェ』を作りました。

事前に伝えていたこともあり「今日、作るんだよね!」「早くやりたいよ!」と、朝から話していた子どもたち。

エプロンと三角巾・マスクをつけたら、さっそくクッキングスタートです!

まずは、給食室の先生から作り方や約束事を教えてもらいました。

実際に作っている様子を見ながら、真剣な表情で話を聞く姿が見られます。

その後はスプーンを手に持ち、一生懸命かき混ぜていきます。

「おいしくなあれ~。」と声を掛けながら、繰り返し混ぜていくりす組さん。

「混ぜたら紫になってきたよ!」「ちょっとドロドロしてきたね。」と、混ぜていく中での変化を楽しむ姿が見られました。

おやつの時間では、「おいしいね!」「これ、僕が作ったんだよ。」と、友だちや保育者と笑顔で話しながら食べ進めていきます。

「イチゴの味がするね?」「ツブツブしたのが入っているよ!」と、味や食感を教えてくれる姿が見られました。

全部食べ終わると「おいしかったね。」「たくさん食べたよ!」と、嬉しそうに話す子どもたち。

また、「次は何をするんだろう?」「またやりたいな!」と次のクッキング活動が待ちきれない様子でした。

エプロン類のご準備、ありがとうございました。

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