今日は、子どもたちが楽しみにしていた運動遊びがありました。

りす組では、「縄跳び」に挑戦しました。

まずは、準備体操やマラソンをして体を温めていきます。

その後縄跳びを手に取ると、「どうするの?」「楽しみだね!」と話していた子どもたち。

「半分こにするよ。」「後ろから前に回せるよ!」と練習を重ねていく内に、できなかったことができるようになりました。

また縄跳びを自転車のハンドルに見立て、「ブーン。」「行くぞ!」と勢いよく進んでいく姿が見られます。

友だちとぶつかりそうになると「危ない!」「キキーッ!」と止まって、道を譲っていました。

「縄跳び、できるようになった!」「次も頑張るぞ!」と、満足気な表情で話していたりす組さんです。

 

うさぎ組では、縄とボールを使って活動しました。

縄跳びに向けてジャンプの仕方や、ボールを投げる時の足や手の動きを途中教えてもらいながらの準備運動では、「よし、これで大丈夫!」「縄跳びいっぱい跳べるかも!」と気合十分な子どもたち。

早速、縄跳びからチャレンジです。

「2回跳べた!」「たくさん跳べるから見ててね。」と繰り返し行う中で、どんどん上達してはそれを教えてくれる子どもたち。

ボール投げでは、先生のお手本を見て「できるできる!」「いくぞー!えい!」と力いっぱいボールを投げては拾うのを、繰り返し楽しむ姿が見られました。

「縄跳びだんだん跳べるようになってきた。」「縄跳び次は2回連続で跳ぶぞ!」など次の運動遊びに向けて、楽しみや目標を持ち気合いに満ち溢れるうさぎ組さんです。

 

きりん組では、縄跳びとドッジボールに挑戦しました。

まずは、準備運動とマラソンで体をほぐします。

縄跳びでは、何回跳ぶのか、それぞれで目標を立ててから跳びました。「僕は10回跳びたいな!」「私は50回にする!」と自分に合った目標を立てたら、ペアになった友だちに数えてもらいます。

「おしい!あとちょっとだったね!」「目標の数超えてるよ!」等と子どもたち同士で互いを応援する姿が見られました。

ドッジボールでは、まず投げる練習から始めました。遠くにいる友だちにボールが届くように力いっぱい投げます。

投げるコツをつかんだら早速ドッジボール開始です。

普段から戸外遊びでドッジボールをすることが大好きなきりん組さん。「パスしてー!」や「危ない、逃げて!」と楽しそうに声を掛け合いながら頑張りました。

楽しい運動遊びの時間はあっという間に過ぎ、「もっとやりたかった~!」とキラキラの笑顔を見せてくれた子どもたちでした。

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