給食では、苦手な物を自分で食べたり、スプーンを正しく持って食べたりしているぱんだ組さん。

 

今回は、スプーンの持ち方について保育園での援助の仕方や子どもたちの様子を見て頂きたいと思います。

スプーンの持ち方は個々によって異なりますが、上手もち→下手持ち→すくい持ち→箸と移行します。また、スプーンが正しく持てていることで、箸への移行もスムーズです。

子どもたちに合わせて持ち方の手本を示したり、「バキュンで持つんだよ。」と言葉掛けをしたりすることで持ち方が身に付いてきています。

ぱんだ組さんでも、「せんせい、こう?」、「〇〇くんかっこいい。」とスプーンの持ち方に興味を持って意欲的に取り組んでいます♪

保育園での持ち方やスプーンの持ち方の移行時期等詳しく知りたい際には、迎えの際や帳面で知らせて頂けたらと思いますのでよろしくお願い致します。

ぜひご家庭でも食事の際のスプーンの持ち方について取り組んでみてください。

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